あけましておめでとうございます。
実家にかえったら雪でした。安全坊やが寒そう。


海外ドラマの話。

お正月の間、FOXがギネスに挑戦してるのが気になった。ジャック・バウアーすごいね。

最近だと「THE MENTALIST」のパトリックジェーンがいつもニヤニヤしながら、のらりくらりと犯人探しをするのが楽しみで観てたんだけど、その次の時間帯にやる「女検察官アナベス・チェイス」のほうも気になっている。
昨日みたエピソードがあまりにもショッキングだったから。

本国だと「CLOSE TO HOME」っていうタイトルがあるのに、この邦題がイケてないと思う。
「女検察官アナベス・チェイス」て、、なんとも残念な感じ。家政婦は見た、とかの二時間ドラマかと思うような。

あと、予告のプロモーションも「ママさん検察官が立ち向かう!」とかなってるんだけど、「ママさん」とか、「女」検察官とかそういう系のワードが並んでるのも実際のドラマをみると、違和感があったなあ。アナベスにしてみたら、そんなふうに言われたくないワ!と思ってるかも、みたいな違和感。

というわけで積極的に観ていなかったんだけど、主役の女子が私の好きなタイプの美人であるのは間違いなく、法廷でキリっと「Objection!」って言ってるのもコワ!っていう迫力があるし、被告人を厳しく追及しようとしたら弁護士がやり手で、司法取引を持ちかけられたりするんだけど、「No deal.」と、瞬時に決断してるとことかも、自分だったらその取引に応じるかどうかとか毎回考えちゃうね。犯人みつけておしまい、というのではなくてそれ以降の法廷までのプロセスが面白いので、ちゃんとこれからは観ようと思った。

そもそも司法取引って釈然としない。
取引を上手にできないとさんざんな目にあいそうでこわい。

特にオチなし。
本年もよろしくお願いします。